偉大なるニュートラル(10) あとがき(「ZONE再結成についての私見」を含む)
1 「のめり込めなさ」の効用
というわけで、またも超長文となってしまいました…(汗)。最初のうちはMARIAの時のように文章がスムーズに進まず苦労しましたが、この「のめり込めなさ」自体を考察の対象とすることで、ようやく文章が走り出しました(最後の方は文章に書かされる感じになっていた気が…)。
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というわけで、またも超長文となってしまいました…(汗)。最初のうちはMARIAの時のように文章がスムーズに進まず苦労しましたが、この「のめり込めなさ」自体を考察の対象とすることで、ようやく文章が走り出しました(最後の方は文章に書かされる感じになっていた気が…)。
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ZONEというグループが実夕にとっていかに重要な存在であるかについては、もはや贅言を要すまい。その音楽性だけでなく人間性も含めて現在の彼女の礎(いしずえ)を築いたのは、ひとえにスタジオ・ランタイムでの鍛錬とZONEとしての活動であったはずである。
彼女がソロになってからもZONEの歌を歌い続けているのは、もちろんプロモーション上の効果という功利的な側面もあるのだろうが、それ以上にZONEというグループやその楽曲に対する彼女自身の深い愛着から来ているものと思われる。
そのように現在の実夕の拠り所であり、また彼女に様々な恩恵(知名度、人脈、経済的な見返り、等々)も与えているZONEという存在が、しかし同時に彼女のソロ活動の阻害要因ともなっているのだから皮肉な話だ。今回はZONEが実夕に及ぼしている様々な「負の影響」について、あれこれ考察してみたいと思う。
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ZONEのメンバーの中でMIYUがもっとも優れた歌唱力の持ち主であることは、衆目の一致するところであろう。しかし、彼女のボーカルの特徴を説明するのは実はけっこう難しい。他のメンバーなら、それぞれのボーカルの特徴を一言でまとめることが可能であるように思う。
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先日(5月14日)放映された「グータンヌーボ」を見てつくづく思ったのは、やはり実夕にはいろいろな意味で「相方」が必要なのではないか、ということ。トークについてはもちろんだが、「歌」についてもパートナーの存在が不可欠なのではないか。そんなことを番組を視ながら思ったりした。
そこで、今回は「実夕のトーク力」というテーマについて、若干の私論を述べさせていただくことにしたい。(注)
(注):5月22日、一部、加筆修正しました。なお、実夕のボーカルについては、こちらを参照のこと。
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さて、2ndが彼女の実質的なデビュー・アルバムであり、そこで提示されているイメージこそ本来のTakayoに近いものであるとするなら、「Takayoの素顔」はどのようなものなのだろうか。
2ndアルバムに収録された曲の歌詞や真家さんとのインタビューを手がかりに、この点について考えてみよう。
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さて、最後に2ndアルバムの全体的な印象と、そこからうかがえるTakayoというアーティストについての筆者なりの考えをまとめておくことにしたい。
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アルバム中、作詞・作曲にTakayoのクレジットがない唯一の曲。自分が手がけたわけではない曲を、事実上のデビュー・アルバムに収録した(しかも1曲目に!)ということからも、この曲が彼女のお気に入りだったことが分かる。
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キター――(゚∀゚)――!!ええ歳をしたオッサンが何をこのように興奮しておるのかというと、我が敬愛するMARIAの4thシングルの発売がようやく決まった(らしい)からである。タワーレコードのサイトに掲載された情報をまとめると以下の通り。(追記:1月15日、記事を訂正しました)
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今日は元・ZONEのTOMOKAさんの21回目の誕生日です。
思えば、私がZONEのファンになったのもひとえに彼女のおかげであり(詳しくは「ZONEと私(2)~出会いはふとした瞬間~」を参照)、そこからMARIAを初めとするランタイムのアーティスト達を知るようになり、彼女たちの音楽や生き様に強い感銘を受けてこのブログが開設されることになったわけですから、彼女はいわば当ブログの生みの親なわけです(ちょっと大袈裟か…(笑))
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お久しぶりです。前回の記事から2週間ぶりの更新となります。当方がボーっと過ごしている間に、MARIAの2007年ツアーも盛況のうちに無事終了し、メンバー達(ランタイム本体も)は1週間の夏休みに入った模様。
しかし、高校生組は2学期が既に始まっており、しかも試験が重なるというダブル・パンチで、休むに休めないという状況。成人組もどうやら曲作りのノルマが課せられているようで、せっかくの休みなのに大変だなーと遠くからため息をつく次第。
それにしても、MARIAの面々に限らず、夏休みというのはいつからこんなに忙しく(せわしく)なったのですかねー。昔はもっと緩やかに時間が流れていた気がするのですが…。
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