長瀬実夕 (Page 2)

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偉大なるニュートラル(10) あとがき(「ZONE再結成についての私見」を含む)

1 「のめり込めなさ」の効用

 というわけで、またも超長文となってしまいました…(汗)。最初のうちはMARIAの時のように文章がスムーズに進まず苦労しましたが、この「のめり込めなさ」自体を考察の対象とすることで、ようやく文章が走り出しました(最後の方は文章に書かされる感じになっていた気が…)。

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偉大なるニュートラル(9) おわりに

1 タイトルの由来

 この記事のタイトル(「偉大なるニュートラル」)は、もともと夏目漱石の『三四郎』に登場する広田先生のあだ名(「偉大なる暗闇」)をもじったものである。

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偉大なるニュートラル(8) 実夕のソロ活動へ向けての提言

 最後に、今後の実夕のソロ活動について書き残したいくつかの提言を、ここでまとめておきたいと思う。大分疲れてきた(笑)ので、手短にまとめることにしたい。

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偉大なるニュートラル(7) 実夕の歌の魅力をよりよく体感する方法

 以上、実夕のボーカルを中心にあれこれ考察してきた。筆者が彼女の作品を聴いて最初に感じた「物足りなさ」については、既に前回の記事で解明されているはずである。

 本章ではこれらの知見を踏まえた上で、長瀬実夕の歌の魅力をより正しく体感するための方策を、筆者なりに考えてみることにした。特にZONEからの流れで彼女の作品を聞き、筆者同様「物足りなさ」を覚えてしまった方には、ぜひ以下の方法を試していただきたい。

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偉大なるニュートラル(6) ZONEの負の影響

0 はじめに

 ZONEというグループが実夕にとっていかに重要な存在であるかについては、もはや贅言を要すまい。その音楽性だけでなく人間性も含めて現在の彼女の礎(いしずえ)を築いたのは、ひとえにスタジオ・ランタイムでの鍛錬とZONEとしての活動であったはずである。

 彼女がソロになってからもZONEの歌を歌い続けているのは、もちろんプロモーション上の効果という功利的な側面もあるのだろうが、それ以上にZONEというグループやその楽曲に対する彼女自身の深い愛着から来ているものと思われる。

 そのように現在の実夕の拠り所であり、また彼女に様々な恩恵(知名度、人脈、経済的な見返り、等々)も与えているZONEという存在が、しかし同時に彼女のソロ活動の阻害要因ともなっているのだから皮肉な話だ。今回はZONEが実夕に及ぼしている様々な「負の影響」について、あれこれ考察してみたいと思う。

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