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2011年10月31日 (月)

日本語入力システムJapanist(親指シフト導入記7)

1 Japanistとの出会い

1・1 親指シフトへの疑念

 7月初旬に専用キーボードを使用し始めてから肩や首の凝りはすっかり消え、タイピングも次第にスムーズになってきたことで、筆者のNICOLAの習得は順調に進んでいくかに思えた。

 しかし8月に入るあたりから、筆者の中にある疑念が芽生え始めた。「本当に親指シフトは速いのか?」という疑念がそれである。

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2011年10月30日 (日)

親指シフト用キーボードについての極私的な考察(親指シフト導入記6)

1 親指シフト向きのJISキーボード≠親指シフト専用キーボード

 今回のドタバタ劇?を通じて強く実感させられたのが、「親指シフト向きのJISキーボード」と「親指シフト専用キーボード」は、似て非なるものであるということ。

 どれほどキーの配置やタッチの感触が似ていようとも、細やかな使用感の点で、前者は後者の代用品にはけっしてなり得ない。専用キーボードで入力する経験を積めば積むほど、その思いは強まる一方である。(注)

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2011年10月29日 (土)

キーボードをめぐるドタバタ劇(下)(親指シフト導入記5)

5 専用キーボードの導入

5・1 限られた選択肢

 2011年8月現在、入手可能な親指シフト専用キーボードは、富士通から販売されている以下の3種に(事実上)限られている。

 もともと生産台数が少ない上、中古品はまず市場に出回らないからだ(熱心な親指シフターが、万一に備えて複数台、確保しているという説をどこかで読んだ記憶がある)

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2011年10月28日 (金)

キーボードをめぐるドタバタ劇(上)(親指シフト導入記4)

1 REALFORCEキーボードの限界

1・1 親指シフトに向いている?

 やまぶきRの動作が安定していたおかげで、新しい入力方式の習得は順調に進んだ。練習を開始して2週間ほど経った6月の下旬頃には、NICOLAのキー配列もだいたい把握することができたように思う。

 ところが、その頃から首や肩が少しずつ凝るようになってきた。当時、筆者が使用していたのは、東プレのREALFORCE91UBKという、けっこう値の張るキーボードである(現在の価格はアマゾンで15000円程度)

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2011年10月27日 (木)

親指シフトエミュレータ、やまぶきR(親指シフト導入記3)

 周知のとおり親指シフト(NICOLA)では、親指で最下段のシフトキーを押しながら他の指で文字キーを押して入力する「同時打鍵」を多用するため、それに適したキーボードが必要となってくる。

 もちろん、専用のキーボードを使うのが望ましいのだろうが、値段がかなり張るので、初心者にとってはおいそれとは手を出しにくい。(注)

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2011年10月26日 (水)

なぜNICOLAか?(親指シフト導入記2)

1 NICOLAとそれ以外の親指シフト

 今回、筆者が習得しようとしているのは、NICOLA(NIHONOGOーNYURYOKU CONSORTIUM LAYOUT)と呼ばれるキー配列規格である。(注)

 (注)親指シフトとNICOLAの詳細については、ウィキペディアこちらの記事などを参照のこと。

 一般に親指シフトというと、富士通のワープロ專用機OASYSに由来するもの(NICOLAも含む)がイメージされがちであるが、近年はキーボードの種類に依存しない、様々なタイプの配列が個人ベースで開発されているようだ。(注)

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2011年10月25日 (火)

はじめに&きっかけ(親指シフト導入記1)

はじめに

 前回の記事からだいぶ間が開いてしまいましたが(汗)、お約束通り?これからしばらくの間、親指シフト関連の記事を連続してアップしていこうと思います(だいたい20回くらいの連載になる予定)

 全ての記事(草稿)を完成させるまでに3ヶ月近くかかっていますので、連載の最初の方と後の方とでは、記事の内容や語り口にだいぶ差があるかもしれません(これは筆者自身の立場の変化~親指シフトの初心者から中級者へ~を忠実に反映しているのでしょう)

 また、同じことを何度も繰り返していたり、記述が饒舌になっている箇所も登場しますが、それは筆者自身の「イイタイコト」(←歳がバレるなぁ…)の指標ですので、できればしっかりと目を通していただけるとありがたいです。

 能書きはほどほどにして、さっそく本文へと移ることにしませう。では、どうぞ。

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